「今までの英語業界に一切なかった英会話レッスン教材」と謳われているケンペネEnglish。その考え抜かれたメソッドで、今まさに続々と英会話ができる人を生み出している英語教材です。
しかし実際のところ、このケンペネEnglishはどのように評価されているのでしょうか。今回はケンペネEnglishについて詳しく解説しながら、レッスンを受けた人の口コミなどを見ていきます。ケンペネEnglishの名前は知っているけど実はあまり知らない人、実際にレッスンを受けた人の意見を知りたい人は参考にしてください。
ケンペネEnglishの公式サイトへContents
ケンペネEnglish(ケンペネイングリッシュ)とは
ケンペネEnglishは、ケンペネール・しずこという通訳者が手掛けた英語教材です。彼女は元米国大統領や数多くの著名人の同時通訳をしてきた人物で、英語スキルは超一流。事実、英検一級を保持しているだけでなく、TOEICで925点というハイスコアを叩き出しています。
そんな彼女が今回、自身の経験に基づき、英語が苦手な日本人のために作り出したのがケンペネEnglishです。この章では、まずケンペネEnglishがどのような教材なのか概要をご紹介します。
外来語の活用
ケンペネEnglishが英語業界にはなかった、と言われる所以となっているのが、外来語を活用していることです。外来語とは外国語が日本語の中に取り入られ、社会的に承認された言葉のこと。例えば「ラジオ」「ガラス」「ノート」などがそれにあたり、広くは漢語も含まれますが主に欧米から来た言葉をさします。
そんな外来語の中にはタバコやブリキ、金平糖など、「これも外来語だったんだ」と驚いてしまうものも(ちなみにタバコはスペイン語、ブリキはオランダ語、金平糖はポルトガル語が由来のようです)。外来語は、それほど私たちの生活に溶け込んでいる言葉です。実際、現時点で30,000語以上の外来語があるそう。その中で英語は特に多く、日本人は平均で2,000語は知っていると言われています。
これは言い換えれば、英語を話せる下地がそもそも私たちの中にできている、ということです。ではなぜ話せないのかと言うと、知っている英語の正しい使い方を知らないから。ケンペネEnglishは、まさにそのもともと知っているけど使いこなせていない英語を、自在に使えるようにした英語教材なのです。
難しい勉強は一切なし
さらに言えば、ケンペネEnglishでは英語を話すためには、700語の英単語がわかればいいとしています。ちなみにこの700語というのは、ネイティブの5歳児レベルです。
先ほど私たちはすでに2,000を超える英単語を知っているとお伝えしました。これはつまり、私たちが英語を話せるようになるために、新しい単語を覚える必要はないということです。
わざわざ英単語帳を購入して、ノートに何度も書いたり何度も発音をしたりしなくて済みます。もしかしたら英単語を学ぶときに、どうしても退屈に感じてしまったり、つまらなくてすぐに飽きてしまったりするのも、もともとなんとなく知っている単語を改めて学び直しているからかもしれません。
日本人に最適な英語教材
これまでも日本人に最適な英語教材、と謳われたレッスン教材は数多くあります。しかしいずれも、どこが日本人に適しているのかがわかりにくい部分がありました。
一方でケンペネEnglishはこの点がかなり明確です。積極的に取り入れた英語が、日本人でさえもともと日本語だと思ってしまうほど当たり前のように使われている。そんな日本社会の中で私たちは生きています。
それによって自然と覚えた外来語を活用するので、日本人にぴったりな教材であることは間違いありません。まさに英語を学びたい日本人だけが通れる裏道のような教材、それがこのケンペネEnglishと言えるでしょう。
ケンペネEnglishを始める前に知っておきたいこと ケンペネEnglishの公式サイトへケンペネEnglish(ケンペネイングリッシュ)のレッスン内容
ケンペネEnglishは日本人がすでに多数の英語を知っていることに着目した、画期的な英会話レッスン教材です。だからこそ多くの日本人が英語ができるようになり、ネイティブと対等に話せるようになっていると言えます。では実際に外来語をすでに多数習得している私たちを、どのようなレッスンでネイティブレベルへと導いているのか。以下に、ケンペネEnglishのレッスン内容をご紹介していきましょう。
3種類の動画を配信
ケンペネEnglishのレッスンは、動画で行われるのが特徴です。その動画は、大きくわけて3種類あります。
このように、すでに私たちが身につけている英語を引き出すレッスン動画、パズルのように単語を組み合わせながら対応力を磨くレッスン動画、一番言いたいことをシンプルに伝えられるようにするレッスン動画です。
1日20分のレッスン
これらの動画は、1本20分と短めなのも特徴です。1日1回、順番に配信され、3種類の動画配信が1つのサイクルとなっています。そのサイクルが20回繰り返されるため、トータルのレッスン時間は「20分×3動画」(1サイクル分)×20回=20時間で、これは人間が最も効率よく勉強の効果を得られるだと、科学的に証明されいる時間です。
20のシチュエーション別英会話
ケンペネEnglishが設定しているこの20サイクルは、単に似たような動画が繰り返されるだけではありません。自己紹介や道案内、ホテルや旅行に行ったときなど、20の異なるシチュエーションをレクチャーしてくれます。さまざまな場面に対応できる英語を身につけられるので、これまでのように突然英語が必要になっても戸惑わなくなるでしょう。
レッスンに盛り込まれた3つのメソッド
ケンペネEnglishは、一見だと「本当に英語が身につくのか」と疑ってしまいそうなほどに、シンプルなレッスンスケジュールです。もちろん、単に短い動画を20時間理論に沿って配信しているだけではありません。動画の各所にさまざまな工夫が取り入れられています。以下に、上達する上で最も重要なメソッドを3つご紹介しましょう。
ネイティブ変換法
ケンペネEnglishでは、カタカナ英語(英語の外来語)の正しい発音の仕方などを教えてくれます。これがネイティブ変換法です。そのために、まずは自分の頭の中にある英語を思い出させる作業も盛り込まれています。これがエアーアウトと呼ばれるものです。
冷蔵庫に入っている食材を調理台に並べるのがエアーアウト、その材料を調理するのがネイティブ変換法、というイメージを持つとわかりやすいかもしれません。
音のブロック
ケンペネEnglishの何よりの特徴は、カタカナ英語を正しい発音にしていくこと。その際に行われるのが、英語の細かな発音をレクチャーです。各音のよりリアルな発音の仕方を学べるようになっており、これによって仮に単語の意味がわからなくてもその単語をネイティブのように発音することが可能となります。
実際の英会話というのは、当然ながら教材に出てこないような単語やフレーズも多く登場するものです。語学教材で出てくるものは読めるけど、それ以外はさっぱり…というのは、本当の英会話力が身についているとは言い難いものですよね。ケンペネEnglishの「単語の発音レッスン」を受ければ、教材で網羅しきれなかった単語やフレーズに関してもスムーズに使えるように、応用の効く語学力を手にすることができます。
それが可能となるのも、フォニックスの理論がベースとなっているからです。フォニックスとは、アルファベット毎の正しい発音を覚えてもらい、初めて見る単語でも正しく発音できるようにした指導方法。例えば私たちはアルファベットの「A」をこれまで「エー」と習ってきましたが、フォニックスでは「ェア」となります。Bは「ビー」ではなく「ブ」。そこに、フォニックスが独自に編み出したスペルと発音の間にあるルールを身につけることで、一気に本物のネイティブに近づけるようになっています。
もともとはフォニックスは英語圏の子どもたちの語学力を効率よくアップさせるために開発されたものですが、近年では英語が苦手な人でも発音力がすぐに向上するという点から、日本の語学教室でも採用しているところが増えているようです。
パズル英文
パズル英文とは、そのときどきのシチュエーションに応じて、文法に当てはめていく作業のことです。文法と言っても、使うのは「S(主語)+ V(述語)+ O(目的語)」のたったひとつだけ。私たちは学校教育でさまざまな文法を学びましたが、実は英会話の9割以上が「SVO」文法で成り立っていて、これだけでも十分に英会話はできるのです。
またケンペネEnglishでは、この「SVO」文法を抑えた上で、「チャンクトーク」という短い文を組み合わせる練習、「積み木トーク」という一番言いたいことを先に伝え、あとから追加で言いたいことを足していく練習をしていきます。このスキルを磨くことで、結論を先に伝える傾向にあるネイティブの癖が理解でき、リスニングもスピーキングもスムーズになる、という仕組みです。
フィードバック付き
ケンペネEnglishはスマホで動画を見ながらレッスンを受ける教材なので、英会話教室のように先生が常に目の前にいて直接指導をしてくれるわけではありません。しかしまったくひとりで勉強させるわけではなく、自分の発音に対して、英語講師がフィードバックをしてくれます。
【講師によるフィードバックの様子】
実のところ、教材を配布したあとのフォローをちゃんとしてくれる英語教材は、それほど多くはないのが現状です。大々的に英語が話せると謳った教材でも、上達できない人が一定数いるのはこれが原因でもあるでしょう。
どんなに優れた教材でもスムーズにスキルが上がる人がいれば、じっくりと伸びていくタイプの人もいます。最初のうちはちょっと難しい…と感じる人もゼロではないでしょう。そうした人でも挫折せず、自信を持って続けられるようにしてくれるのが、このフィードバックです。レッスンを受けるどんな人も“見捨てない”ようにしているのが、ケンペネEnglishの魅力と言えるかもしれません。
対面セミナーの実施
ケンペネEnglishのレッスンでは、対面セミナーの実践会というものがあります。これも発音のフィードバックと同様、自分のスキルを正しく見てくれる重要な英会話上達のメソッドのひとつ。これによって本番さながらの英会話を自分ができるのかどうかがわかります。
英会話を勉強する上でのひとつの目標は、まさに目の前にいるネイティブとスムーズに話せようになることです。この目標が果たせれば、さまざまなシーンで英会話ができる自信が身につきます。そうした機会を設けてくれているのも、ケンペネEnglishならではの特徴でしょう。
ケンペネEnglishのメーカー・株式会社LSCについて 英会話教材ケンペネEnglish入会前の特別特典4種類について ケンペネEnglishの公式サイトへケンペネEnglish(ケンペネイングリッシュ)で勉強するメリット
ケンペネEnglishのレッスンは、2か月間にわたり徹底的に実用レベルの英会話を学ぶ、という大きな特徴を持っています。その2か月間で英語がペラペラになるのは、もともと身につけていた英語を使い、ネイティブの発音を画期的な方法で一から習得するなど、かつてないほど効率を重視した内容だからです。
レッスンの詳細を解き明かしたことで、十分にケンペネEnglishについてのイメージが持てたことでしょう。そこで次に紹介したいのは、ほかの英会話レッスン教材ではなくケンペネEnglishで勉強することのメリットです。どの教材で学ぼうかと、比較をしながら検討している人に役立つ内容となっているのでぜひご一読ください。
いつでもレッスンできる
ケンペネEnglishのレッスンは動画で配信され、それをスマホで見ていくスタイルとなっています。スマホは私たちの生活に今や欠かせないツールです。1年のうち、触らない日はないと言ってもいいほどに手放せないものとなっています。
このスマホであることの最大のメリットは、いつでも手軽にレッスンができることです。私たちは日常的にスマホに触る抵抗感がほとんどないので、自宅はもちろんカフェや電車内でレッスンを受けようと思えばさっと受けられます。外に出ているときに発音練習することは難しいかもしれませんが、レッスンを受けて英語の発音に慣れていけるだけでも大きな意味があります。
またわざわざ英会話教室に足を運ぶ必要がないので移動時間も節約でき、仕事や家事で何かと忙しい人でも継続しやすいのがメリットです。なかなかレッスンの時間が持てず、自然消滅してしまった…という人は意外と多くいます。そういった意味でケンペネEnglishは、とりわけ“現代の日本人”に適した英会話レッスン教材と言えるでしょう。
楽しく勉強できる
ケンペネEnglishでは、フォニックスという英語指導法に基づいた方法で発音を練習していきます。初めてのメソッドに始めは慣れない部分もありますが、ひとつずつ要点を抑えていけばどんどん読める単語が増えていくのはほぼ確実。これまでならわからなかった単語を見てもネイティブ並の発音でさらっと言うことができ、“できる”という快感をもたらしてくれます。
この快感は勉強においては重要です。なぜならそれが勉強の楽しさに繋がり、ひいてはモチベーションの維持に繋がるからです。モチベーションの継続は、最後は英会話上達という大きな成果を手繰り寄せます。
勉強をしてもテストの点が上がらなければやる気も出ませんよね。頑張って料理を作っても、誰も「おいしい」と言ってくれなかったら、モチベーションはなかなか続きません。
ほかの英語教材でも、この快感をどうすれば与えられるのかずいぶんと研究されてきました。しかし明確にその感覚をもたらしてくれるものは、今までの様子を見るとほとんどなかったのではないでしょうか。そのひとつの原因は、教材で教えてくれる単語やフレーズにしか対応できない方法だったからです。
ケンペネEnglishは「英語教材は結局楽しくない…」というこれまでのイメージを、いい意味で覆しています。「できる!」「楽しい!」と思いながら勉強したいのであれば、ケンペネEnglishほど適した教材はないとしても過言ではありません。
英語が苦手な人でも上達する
スムーズな英会話ができるようになるためには、700語があればいいと言われています。この語数は、日本人が自然と身につけているカタカナ英語(英語の外来語)の語数を下回るため、新たに語句を学びなおす必要がないのが魅力です。
またそのカタカナ英語をネイティブの発音に近づけるようにしてくれるフォニックスを活かした勉強法は、肯定的な意味で従来の語学学習とは違い、どちらかと言えばゲーム感覚で身につけられるもの。つまりケンペネEnglishでは、英語が苦手だと思ってきた人でも話せるようになる、とも言えます。
これまでの英会話レッスン教材は、ある程度学校で習ってきた英語に準拠しているところがありました。ケンペネEnglishは、それさえもないままでも英語が話せるメソッドを採用しています。英語の授業についていけなかった人、テストでまったく点が取れなかった人でもネイティブに近づいていけるのが、この教材のメリットのひとつです。
効率よく身につく
ケンペネEnglishのレッスン時間は1回20分です。英会話教室の場合、1回90分前後となっているところがほとんどなのでいかに短いかがわかるでしょう。さらにケンペネEnglishで身につけられるのと同じスキルを、英会話教室に通って得ようとするなら1年ほどかかります。つまりケンペネEnglishは英会話教室より4分の1以下のレッスン時間、6分の1以下のレッスン期間で英語が上達するのです。
もちろん、英会話教室には英会話教室ならではのよさがあります。例えば、正攻法で学べる点やネイティブの先生がつきっきりで指導してくれる点、より専門的な英単語やフレーズもチャンスがあれば身につけられる点などがあります。
対してケンペネEnglishはそれほど専門的な英語ではないものの、日常でネイティブと話すに必要なスキルを効率よく身につけられるのがメリットです。年越しをした直後の1月からはじめても新年度に間に合います。夏が始まってすぐに始めても秋が来る前にはペラペラです。楽しさだけでなく非常に効率よくスキルアップできるのが、ケンペネEnglishとほかの英会話レッスンと異なる点と言えます。
ケンペネEnglishの限定特典・内容と手に入れるときの注意点 ケンペネenglishとデメリット ケンペネEnglishの公式サイトへケンペネEnglish(ケンペネイングリッシュ)の評判はどう?
ケンペネEnglishの特徴やメリットを見ていると、ただ単に効果を誇張しているだけでない教材なのがわかります。とはいえ、まだこの記事を読んでいるということは実際に始めていない人がほとんどですから、もちろんケンペネEnglishの実力について半信半疑なところがあるでしょう。
口コミからわかるケンペネEnglishの実力
ケンペネEnglishは発売直後から話題が話題を呼び、すでに数え切れないほどの口コミがあります。その中で目立ったのは、“ほかの英会話教材を使ってきた人”も“使ったことがないような初心者”も関係なく英語がペラペラになっていることです。
これが意味するところは非常に間口が広いこと。それもやはり、日本人なら当たり前のように知っているカタカナ英語(英語の外来語)を活かした教材であることの強みでしょう。ケンペネEnglishの経験に関係なく簡単に取り組めるメリットが、寄せられた口コミの傾向に如実に現れていると言えます。
セミナー参加者の評価も上々
ケンペネEnglishは、実は発売前にも大変な高評価を得ています。発売される前に、実は都内近郊でケンペネEnglishの学習方式を用いた短期セミナーが開催されていました。
ここに集まられた方は、必ずしも英語ができるとは言えない方々。しかし、ケンペネールしずこ氏の手厚いサポートによって、驚くほど話せるようになっていったのです。その様子は、ケンペネEnglishの公式サイトにアップロードされた動画で見ることができます。
このケンペネEnglishは、そうしたセミナーで教わったことをよりわかりやすく、どんな方でも受けられるようにした教材です。本当に話せるようになった人がいるのかと不安な方は、ぜひ公式サイトで確かめてみてください。
多くのメディアや大学が注目
また、ケンペネEnglishでは、多くのメディアにも取り上げられています。以下のようなネットメディアに掲載されました。
新聞にも掲載された実績があります。
こうしたメディアに取り上げられているのは、まさにケンペネEnglishが詐欺教材ではなく、本当に話せるものだと評価されているからにほかなりません。
それ以外にも、下記のような大学の構内にあるデジタルサイネージでも紹介されました。
もしケンペネEnglishが胡散臭い教材であれば、まず取り上げられることはないでしょう。
複数の著名人が絶賛
ケンペネEnglishは、怪しい英会話教材とは異なり、複数の著名人の方にも認められているのが特徴です。チバテレビの「ケンペネEnglish Presents 石田純一・さとう珠緒のカタカナ英会話」に出演された石田純一さんとさとう珠緒さんは、ケンペネEnglishのその教え方を絶賛。
また、語学力が高いことで有名な押切もえさんも、ケンペネール・しずことの対談でケンペネEnglishを高く評価されています。
ケンペネEnglish(ケンペネイングリッシュ)が向いている人
前章で紹介したように、ケンペネEnglishは多くの人に適した英会話レッスン教材です。とは言うものの、やっぱり自分が向いているかどうかは気になるものですよね。最後にケンペネEnglishの特徴からわかる、向いている人についてご紹介します。
自分は自分と思える人
ケンペネEnglishは、日本人がすでに持っているカタカナ英語(英語の外来語)を、正しく発音できるようにしていくのがメインです。ケンペネEnglishでは丁寧なレクチャーをしてくれるので、動画を見ていれば簡単にコツを掴んでいけますが、何回か繰り返し見る必要が出てくるときもあるでしょう。
そのとき「できない…」と思うのではなく、自分は自分のペースがあると思うことがとても大事。「できない…」と思ってしまえば、それだけ自信がなくなり授業にも身が入らなくなってしまいます。
ケンペネEnglishの特徴を見てきてわかったかと思いますが、これまで英語が話せないのは、能力が足りないというよりは勉強の仕方が原因です。確実に身につくよう工夫されているケンペネEnglishで勉強するかぎりは、時間が多少かかっても焦る必要はありません。自分は自分、人は人。そう思える人はケンペネEnglishで上達することは間違いないでしょう。
ポジティブに考えられる人
英会話学習では継続がとても大事。その継続に必要なモチベーションは、何よりもポジティブな気持ちで保たれます。ケンペネEnglishでもフィードバックや対面セミナーでモチベーションのフォローをしてくれているのですが、本人の意思もやはり必要不可欠です。本人が常にダメだと思い続けていれば、周りがどんなに褒めてもモチベーションは上がりません。
始めは部分的にしか理解できなかった動画でも、重ねて見ていればわかるところは少しずつ増えていくものです。そのとき例えば「自分は成長しているんだ」と言い聞かせる。ほかにもひとつ理解できる単語が増えたら、「これも覚えられた!」と考える。特にケンペネEnglishではそうした小さなポジティブの積み重ねが、確実なスキルアップに繋がります。
英語で何をしたいのか覚えておける人
英会話学習をするとき、英語で何をしたのかを覚えておくことも大事な要素です。英語を話す目的というのは、まず学習のときのやる気となります。万が一少しつまづいてしまったとしても、目的があれば頑張って乗り越えるための力をもたらしてくれるでしょう。
また目的があると、ケンペネEnglishの学習で単語やフレーズを習うときに、「これはあの場面に使えそうだな」「この言葉は実際に役立ちそうだ」と想像がしやすくなります。ただ単純に勉強をするよりもずっと早くその単語やフレーズを覚えられる、というメリットもあるのです。何事も受け身よりは、積極的に取り組んだほうがずっと勉強効果が高くなるということですね。
ところが逆に英語で何をしたいのかわからなくなると、こうしたメリットが得られないばかりか、なぜケンペネEnglishを学んでいるのかさえ曖昧になってしまいます。そのような状態で仮にレッスンでつまづけば、ケンペネEnglishに対するモチベーションが一気になくなり、やめてしまうという事態にもなりかねません。
こうした意味から、英語で何をしたいのかを覚えておける人のほうが、ケンペネEnglishは向いていると言えるます。
もし当てはまらなかったとしても
ケンペネEnglishが向いている人を紹介しましたが、もしここに当てはまらなかったとしても残念がる必要はありません。これらはいずれもメンタルの部分が大きいので、今からでも変えることができます。
あわせてこちらから言うなら、いずれも“なんとなく”できていればそれで十分。例えば英語で何をしたいのか、というのでも「ネイティブと友人になりたい」「仕事で使えるようになりたい」「英語ができるようになったら格好いい」となんとなく考えておくだけで構いません。
むしろ向いている人のメンタルがないと悩んでいる時間があるのなら、その分早くケンペネEnglishのレッスンを始めるのがいいでしょう。要するにそこまで神経質にならなくてもいいのです。
ケンペネEnglishの公式サイトへまとめ
英会話レッスン教材のケンペネEnglishの概要や特徴を見てきました。この教材の何よりの特徴は、つらい勉強を一切せずに英語がペラペラになること。だからこそ多くの人が高く評価し、肯定的な口コミを書いているのです。
この記事を読んでケンペネEnglishをイメージが掴めたら、ぜひ始めることを検討してみてください。英語が話せるようになりたいという気持ちを持ってケンペネEnglishのレッスンを受ければ、ネイティブとスムーズに話せるようになることはほぼ約束されたようなものですからね。
ケンペネEnglishはなぜ高く評価されるの? ケンペネEnglishの公式サイトへ